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ごあいさつ
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2014年4月17日〜19日に開催される第9回チェリーブロッサムシンポジウム（臨床検査の自動化とロボット化に関する国際シンポジウム）は、ラボオートメーションの分野において最も高い評価を受けている会議の一つで、今回横浜で皆様をお迎えできることは、至上の喜びです。故佐々木匡秀教授とこの分野における著名なシニアエキスパートの方々により設立され、最初の会議は高知で桜の花が満開となる季節に開催されたので、それ以降の会議はすべて“チェリーブロッサムシンポジウム”と名付けられました。以前の会議のほとんどは臨床検査の自動化とロボット化に焦点をあて、世界各地域、特にアジアから来た参加者の知識を深めるのに貢献して参りました。
今回から組織委員会は、参加者がラボオートメーションのみならず、臨床検査の広い分野についてより良く理解できるように、より広範囲の話題を取り上げることを決定いたしました。
本大会に参加され、横浜で世界の学者と共に実りある、友好的な時間を過ごされることを願っております。横浜は日本で初めて世界に開かれた港町であり、多くの歴史的資産があります。その横浜にぜひお越しいただき、セッションの合間に、素晴らしい料理と観光を楽しんでいただければ幸いです。
第9回チェリーブロッサムシンポジウム
大会長 尾崎 由基男
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